HOME >> 「希少金属(タングステン)回収事業化による循環型社会構築モデル事業」 研究会 開催のご案内
(社)ネオマテリアル創成研究会は、(財)日本立地センターより「平成24年度 地域新成長産業創出促進事業費補助金(イノベーション基盤強化事業)」の一環として実施されている「希少金属(タングステン)回収事業化による循環型社会構築モデル事業」を受託しております。この事業は、地域が有する多様な強みや特長、潜在力等を積極的に活用し、地域間連携の取組を促進すると共に、地域の優れた産業支援モデル等を全国的に共有・実践すること等を通じて、新たな事業活動の全国的な展開を支援することを目的としております。
この度、本事業活動の一貫として、ネオマテリアル創成研究会で構築されたネットワークを生かし、3R(超硬工具のリデュース・リユース・リサイクル)をテーマに研究会を開催いたします。本研究会では経済産業省・大学からレアメタル枯渇問題の取組状況をお話いただき、企業より3Rへの取組や成功事例を含めた話題提供をしていただきます。
多くの皆様のご参加をお願いいたします。
日時 | 平成24年10月29日(月) 13:30-17:20 (交流会 17:40-19:00) |
場所 | 尼崎商工会議所 7階 701会議室 〒660-0881 尼崎市 昭和通3丁目96 / TEL 06-6411-2255 |
主催 | 一般社団法人ネオマテリアル創成研究会、財団法人日本立地センター |
共催 | 財団法人京都高度技術研究所、立命館大学 |
後援 | 近畿経済産業局、尼崎市、全国イノベーション推進機関ネットワーク、尼崎商工会議所、和泉商工会議所、 伊丹商工会議所、大阪商工会議所、豊中商工会議所、一般社団法人神戸市機械金属工業会、 公益財団法人神戸市産業振興財団、公益財団法人堺市産業振興センター、公益財団法人鳥取県産業振興機構、 公益財団法人わかやま産業振興財団 |
参加者数 | 100名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。 |
参加費 | 無料、但し 交流会は有料(4,000 円) |
お問い合わせ先 | 一般社団法人ネオマテリアル創成研究会 (担当:三原、古田、鶴山) 〒660-0083 尼崎市道意町7 丁目1 番3 尼崎リサーチ・インキュベーションセンター 637号 TEL:06-6412-8110 / FAX:06-6439-7051 / E-Mail: info[at]neomaterial.org |
13:30-13:35 | 開会挨拶 |
(社)ネオマテリアル創成研究会 理事長 市原 達朗 |
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13:35-13:50 | [事業説明] 希少金属(タングステン)回収事業化による循環型社会構築モデル事業について |
事業統括 / (社)ネオマテリアル創成研究会 専務理事 三原 孝夫 |
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13:50-14:30 | [特別講演] 我が国のレアメタルリサイクルについて |
経済産業省 産業技術環境局 リサイクル推進課 課長補佐 信田 哲宏 氏 |
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14:30-15:30 | [基調講演] 超硬工具研削粉からのレアメタルのリサイクル、技術のBreakthroughとは? |
関西大学 環境都市工学部 エネルギー・環境工学科 教授 芝田 隼次 氏 | |
15:30-15:45 | 休 憩 |
15:45-16:15 | [話題提供(1)] ダイヤモンド工具の開発と応用 |
(株)寿精密 専務取締役 小林 淳次 氏 | |
16:15-16:45 | [話題提供(2)] 超硬合金のHIP処理の歴史と概要 |
金属技研(株) 取締役 技術本部長 藤川 隆男 氏 | |
16:45-17:15 | [話題提供(3)] 超硬工具回収センターについて |
(社)ネオマテリアル創成研究会 理事・コーディネータ 鈴木 義彦 |
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17:15-17:20 | 閉会挨拶 |
(財)日本立地センター イノベーションネット事務局 事務局長 梶川 義実 氏 |
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尼崎商工会議所 6階 601会議室
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